お通夜の数珠の持ち方完全図解!合掌・焼香マナーと宗派別の違い
お通夜の数珠の持ち方完全図解!合掌・焼香マナーと宗派別の違いに関する注目トピックをまとめてご紹介します。最新情報を求める方は必見です。
お通夜の持ち物として数珠を準備する際、性別による違いや数珠の種類を把握しておくことが大切です。
■ 略式数珠と本式数珠の違い
数珠には、どの宗派でも使える「略式数珠(片手数珠)」と、各宗派の教義に基づいた珠の数(108個)を持つ「本式数珠(八宗用など)」の2種類があります。参列者としてお通夜に伺う場合は、宗派を問わず使える「略式数珠」を持参すれば全く問題ありません。自身の家の宗派に強いこだわりがある場合のみ、本式数珠を選びます。
■ 男性の数珠選びと持ち物マナー
男性用の数珠は、珠のサイズが約12mm〜14mm程度と大粒に作られており、黒檀(こくたん)や紫檀、虎目石、オニキスなど重厚感のある素材が一般的です。スーツの内ポケットに直接ねじ込むのはマナー違反となるため、必ず「数珠袋」に収納して袱紗(ふくさ)や鞄と一緒にスマートに持ち歩きましょう。
■ 女性の数珠選びと持ち物マナー
女性用は約7mm〜8mm前後の小粒な珠が使われ、水晶や紅水晶、真珠、珊瑚など上品で落ち着いた色合いが好まれます。ブラックフォーマルのバッグから取り出す際も、房が擦れて痛まないよう数珠袋に入れておくのが大人の身だしなみです。