プロ直伝!自分でできるエアコン掃除の完全手順と失敗しない黒カビ撃退法

プロ直伝!自分でできるエアコン掃除の完全手順と失敗しない黒カビ撃退法の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

吹き出し口をライトで照らした際、筒状の回転羽(送風ファン)にびっしりとこびりついた黒カビを発見して綿棒やブラシで掻き出そうとする人がいますが、これには細心の注意が必要です。

ファンの羽は非常に薄いプラスチックで作られており、無理な力を加えると簡単に破損します。羽が1枚でも欠けると回転バランスが崩れ、異音や激しい振動、モーター故障の原因となります。自分で届く範囲のルーバーや吹き出し口周辺の拭き掃除にとどめ、奥のシロッコファン自体に頑固なカビが定着している場合はプロの高圧洗浄を頼るのが賢明です。

また、「自動お掃除機能付きエアコン」を使用している家庭で多発しているのが、「何年もメンテナンス不要だと思い込んでいた」というケースです。お掃除機能が自動で除去するのは「フィルター表面の大きなホコリ」だけであり、内部の熱交換器やファンに発生する結露や油煙、カビ菌は一切除去できません。さらに、ダストボックスタイプの機種では、溜まったホコリを定期的に手作業で捨てる必要があります。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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