枝毛を切ると増える噂の真相|正しい切り方と普通のハサミがNgな決定打
枝毛を切ると増える噂の真相|正しい切り方と普通のハサミがNgな決定打に関する深掘り解説を詳しく解説いたします。
日々のメンテナンスとしてセルフカットを取り入れる場合、髪を傷めないための絶対的なルールが存在します。毛先全体の長さを変えずに、傷んだ部分だけを正確に除去するプロ直伝の手順を解説します。
1. プロ用鋼材を採用した「枝毛カット専用ハサミ」を用意する
まず大前提として、必ず理美容専用のカットハサミを用意してください。ステンレス刃物鋼やコバルト合金など、高硬度で刃付けが鋭いハサミは、髪の断面を潰さずに一瞬で切断できます。数千円台で手に入るセルフカット用シザーで十分ですので、文房具バサミの使用は厳禁です。
2. 髪を完全に乾かしたドライ状態でブロッキングする
濡れた状態の髪は柔らかく伸びやすいため、傷んだ毛先を見極めることができません。自然光または明るい照明の下で、完全に乾いた髪を少量(指1本分ほどの毛束)ずつ手に取ります。
3. 毛束を軽くねじり、浮き出た毛先をチェックする
毛束を毛先に向かって優しくキュッとねじると、途中で切れた毛や傷んだ枝毛がピンと外側に飛び出してきます。指で毛束を挟んで毛先へ滑らせながら、飛び出た毛先を光にかざして確認します。
4. 分岐点・傷み部分の「2〜3cm上」を直角に切る
見つけた枝毛の裂け目ギリギリを切るのは大きな間違いです。亀裂の先端は目に見えないレベルで上部まで進行しているため、枝毛の分岐点から2〜3cm健康な根元寄りの位置を狙います。ハサミの刃を毛髪に対して直角(90度)に当て、躊躇なく一発でカットするのが断面を最小限に抑えるコツです。