沖縄方言ウージとは?さとうきび畑とざわわに秘めた沖縄戦の真相
沖縄方言ウージとは?さとうきび畑とざわわに秘めた沖縄戦の真相とはどんな影響があるのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
Q1:ウージとは標準語でどういう意味ですか?
A1:沖縄の方言(ウチナーグチ)で「サトウキビ」を意味します。古語の「荻(おぎ)」が音韻変化して定着した言葉とされています。
Q2:名曲『さとうきび畑』で「ウージの森」と歌われているのはなぜですか?
A2:収穫期のサトウキビは2.5〜3メートル以上の高さまで密集して育ち、中に入ると日光が遮られ周囲が見えなくなるため、島民にとっては畑というより「森」のような圧倒的存在だったためです。また、沖縄戦末期に多くの民間人や兵士が身を隠し、命を落とした現場であることを象徴する文学的表現でもあります。
Q3:ウージ染め製品はどこで購入・体験できますか?
A3:発祥の地である沖縄県豊見城市の「道の駅豊崎」内にある「てぃぐま館(豊見城市ウージ染め協同組合)」などで体験や購入が可能です。ハンカチやコースター、バンダナなどの染色体験が手頃な料金で実施されています。
Q4:サトウキビ畑が最も青々と美しく見られる時期はいつですか?
A4:サトウキビが最も高く成長する秋から冬(10月〜翌年1月頃)が最も見応えがあります。12月下旬から翌年4月頃にかけては収穫期を迎え、大型ハーベスターが稼働する沖縄ならではの冬の風物詩を目にすることができます。