少年の主張の書き方決定版!心を掴む構成案と入賞を狙うテーマ選び
少年の主張の書き方決定版!心を掴む構成案と入賞を狙うテーマ選びにまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
Q1:原稿用紙4枚(約1,600字)にどうしても届かず、途中で文字数が尽きてしまいます。どう補えばいいですか?
A1:起きた事実を箇条書きのように羅列していないか確認してください。文字数を増やす鍵は、「その出来事が起きた瞬間の自分の五感(見た景色、聞こえた音、心臓の鼓動)」と「心の変化のプロセス」を詳しく描写することです。『悲しかった』で済ませず、何を見てどう感じ、次にどう行動したのかを深掘りすると、原稿用紙半枚分は自然に厚みが増します。
Q2:人前で話すのが極端に苦手ですが、少年の主張コンクールで評価されますか?
A2:話の上手さや声の大きさだけが評価されるわけではありません。過度な身振り手振りよりも、「誠実さ」と「伝えたいという真摯な思い」が審査員の心を打ちます。原稿を書く段階で、自分が口に出して読みやすいリズミカルな文末(短文で切る、難しい熟語を平易な言葉に言い換える)を心がけておくと、本番のスピーチでもつっかえずに思いを届けられます。
Q3:学校の先生や親が原稿を添削する際、どこまで手を入れてよいでしょうか?
A3:大人の小難しい語彙や表現で埋め尽くされた原稿は、審査員に即座に見抜かれます。大人の役割は「代筆」ではなく「壁打ち相手」です。『この文で一番言いたかったことは何?』『その時どんな気持ちだった?』と対話を通じて本人の言葉を引き出し、論理の矛盾や段落の並び順を整えるサポートに留めるのが鉄則です。