暑気払いの飲み会はいつ開催?納涼会との違いや挨拶・案内例文を網羅
暑気払いの飲み会はいつ開催?納涼会との違いや挨拶・案内例文を網羅について押さえておきたい ポイントを厳選して解説いたします。
Q1:暑気払いは9月に入ってから開催してもマナー違反になりませんか?
A1:厳密なマナーとしては、二十四節気の「処暑(8月23日頃)」を過ぎ、9月に入ると「残暑払い」または「秋の決起会・懇親会」と名称を変えるのが一般的です。ただし、9月上旬でも真夏日が続く現代においては、社内のカジュアルな会であれば「暑気払い」として開催しても実質的な問題はありません。社外の取引先を招く場合は「初秋の候、貴社の皆様を労いたく…」と前置きし、懇親会として案内するのがより礼儀に叶っています。
Q2:体質的にお酒が一切飲めません。暑気払いに参加しても浮かないでしょうか?
A2:全く問題ありません。近年は飲食店のモクテル(ノンアルコールカクテル)や高級茶の充実度が上がっており、無理に飲酒を促す行為はハラスメントとして厳格に戒められています。乾杯の段階からウーロン茶やジンジャーエールを選択する参加者は全体の3〜4割に達することも珍しくありません。事前に幹事へ「当日はソフトドリンクを中心に楽しませていただきます」と伝えておくと、より気兼ねなく参加できます。
Q3:幹事を任されましたが、参加費の傾斜配分(上司多め)はどう案内すべきですか?
A3:全体への一括案内メールには「一般社員:〇〇円、役職者:〇〇円」とシンプルに階層別の金額を記載するか、社内ルールで役職者の了解が取れている場合は「会費一律〇〇円(役員・管理職の皆様の温かいご配慮により、一般社員の負担が軽減されております)」と明記します。上司に多めの負担を仰ぐ際は、案内メールを全体発信・周知する前に、個別に「部長、恐れ入りますが今回の会費配分についてご相談がございます」と根回しを済ませておくのが鉄則です。
Q4:暑気払いの幹事は、どのタイミングで店に入れば良いでしょうか?
A4:開始予定時刻の15〜20分前には店舗へ到着しておくのがベストです。予約名と席の配置、空調の効き具合、音響、プロジェクター等の備品、そして乾杯用ファーストドリンクのスムーズな出し方を店長やフロア責任者と最終確認します。受付開始(開始15分前)には笑顔で参加者を迎え入れられる状態を整えておくと、会全体の印象が極めて引き締まります。