ベルトループ後付けは100均でOk!ミシン不要の簡単手縫い術を徹底解説
話題沸騰中の ベルトループ後付けは100均でOk!ミシン不要の簡単手縫い術を徹底解説について、詳しいまとめをご紹介しています。
ミシンを持っていないからと諦める必要は一切ない。ダイソーやセリアといった100均で手に入るアクリルテープや平織りリボン、そして針と糸さえあれば、本格的なベルト通しは自宅で簡単に作ることができる。手縫い・裁縫の基本さえ押さえれば、強度も見た目の美しさも十分な仕上がりを実現可能だ。
具体的な手順はシンプルそのものだ。まず、手持ちのベルト幅に合わせ、上下の縫い代分としてプラス2〜3センチ程度の長さにテープをカットする。設置場所は前身頃に2箇所、両脇に2箇所、後身頃の中央に1箇所の計5箇所が黄金バランスだ。位置を決めたら、ループの上下を内側に折込み、ウエスト帯の縫い目(ステッチ)に合わせて配置する。縫い付けの際は、表に響きにくい「返し縫い」や、四角形に縫ったあと対角線をクロスさせる「ボックスステッチ」を採用することで、ベルトを引っ張っても生地が引きちぎれない強力な保持力が生まれる。
ここで絶対に避けるべき注意点がある。それは、パンツのポケット口や内側のゴムを一緒に縫い込んでしまわないことだ。また、薄手の生地やストレッチ素材に直接縫い付けると、着用時の引っ張り荷重で生地が破れるリスクがある。あらかじめ服の内側に小さな「当て布」を添えて一緒に縫うことで、負荷が分散され長期間の着用にも耐えうる補強が完成する。