松山ケンイチと小雪の馴れ初め|猛アタックの真相と現在の二拠点生活

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交際開始から約2年後の2011年4月上旬、二人は都内の区役所に婚姻届を提出し、晴れて夫婦となりました。当時、松山ケンイチは26歳、小雪は34歳。8歳の年の差という点でも世間の大きな耳目を集めましたが、世間の度肝を抜いたのは松山が単独で行った異例の結婚会見でした。小雪が舞台出演等のスケジュール調整を理由に同席しなかった中、一人金屏風の前に立った松山は、記者陣からの矢継ぎ早の質問に対し、極めて率直かつユーモアに富んだ受け答えを披露したのです。

「小雪さんのどんなところに惹かれたのか」という問いに対し、松山は「裏表のないストレートな性格。カッコイイところもあれば、とても可愛らしい部分もある」と堂々と回答。さらに、8歳という年の差について記者から問われた際には、自虐を交えながら本質を突いた次のような名言を残しました。

「(年の差や経験値について)経験値が全然違います。小雪さんのほうが大人ですし、お金も持っている(笑)。でも、ひよっこだからこそ、自分に持っていないものを彼女が補ってくれるし、彼女にないものを自分が補うことができる。お互いにないものを尊重し合える関係です」

気になるプロポーズの言葉について聞かれると、「シンプルに『結婚してください』という言葉だったと思います。特別なサプライズというより、自然な日々の流れの中で覚悟を伝えました」と回顧。背伸びをせず、等身大の言葉で妻への敬意を語る松山の姿は、メディアや大衆から「男気がある」「精神的に成熟している」と絶賛され、年の差婚への偏見を一気に払拭する契機となりました。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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