間違った化粧水付け方で乾燥悪化?皮膚科医が教えるプロの浸透術
間違った化粧水付け方で乾燥悪化?皮膚科医が教えるプロの浸透術についての最新情報をご紹介します。
スキンケアの主役ともいえる高保湿成分「ヒアルロン酸」。1グラムで約6リットルもの水分を抱え込める優れた保水力を持つが、その分子構造の特性ゆえ、ただ表面に塗るだけでは真価を発揮できない。
プロが実践する浸透テクニックの肝は、「数回に分けた重ね付け」と「浸透を待つ時間」だ。一度に大量の化粧水を肌に乗せても、角質層が一度に吸収できる量には限界がある。500円玉大の量を手に取り、顔の中心から外側へ優しく包み込むように馴染ませたら、30秒ほど置く。肌表面が吸い付くような手触りに変わったら、再び少量を重ねる。この「ステッププレス」を行うことで、ヒアルロン酸が角質層のすみずみにまで行き渡り、一日中乾かない圧倒的なうるおい層が形成される。