ビートルズ『レット・イット・ビー』解散危機の真相と名曲の真実
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ビートルズのディスコグラフィにおいて、多くのファンが混乱しやすいのがアビイ・ロードとレット・イット・ビーの録音順番とリリース時期の関係です。事実関係を整理すると、以下の時系列になります。
記録の通り、制作順としては『レット・イット・ビー』のセッションが先であり、その修羅場を経験した後にプロデューサーのジョージ・マーティンのもとで制作されたのが『アビイ・ロード』でした。しかし、映画の公開スケジュールに合わせて放置されていた1969年1月のセッション音源が再編集され、1970年5月に発売されたため、「ビートルズ最後のオリジナルアルバム」という看板を背負うことになったのです。