名脇役から怪演の領域へ!西村まさ彦が語る古畑任三郎の裏側と現在
名脇役から怪演の領域へ!西村まさ彦が語る古畑任三郎の裏側と現在の注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。
彼の真骨頂は現代劇のコメディにとどまらない。三谷幸喜監督の映画『ラヂオの時間』では、混乱を極めるラジオドラマの現場を右往左往する番組プロデューサーを熱演。極限状態に追い詰められた人間の滑稽さを見事に表現し、映画賞を総なめにした。
一方で、NHK大河ドラマ『真田丸』における室賀正武役の演技は、視聴者に強い衝撃を与えた。「黙れ小童(こわっぱ)!」という決め台詞は流行語のようにネットを駆け巡ったが、単なるインパクトにとどまらない戦国武将の矜持と哀切を見事に体現。時代劇においても確固たる足跡を残し、コメディアンとしての顔とシリアスな演技派としての顔を見事に両立させてみせた。