東京国際フォーラム ホールA座席検証!2階席が遠い真相と神席の選び方
東京国際フォーラム ホールA座席検証!2階席が遠い真相と神席の選び方に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。
東京駅や有楽町駅から地下直結という圧倒的なアクセスを誇る東京国際フォーラム。その中核施設であるホールAは、単一の屋内固定劇場としては日本最大規模となる5,012席のキャパシティを擁しています。アリーナ会場のような可変席ではなく、傾斜が固定された本格的な劇場・コンベンション設計が施されている点が最大の特徴です。
フロア構造は大きく分けて1階席と2階席の2層に分かれています。
- 1階席(3,025席):1列目から49列目まで配置。31列目と32列目の間に横通路が走っており、ここが前ブロックと後ブロックの大きな分水嶺となります。
- 2階席(1,987席):1列目から26列目まで配置。1階の30列目付近の頭上から後方へと迫り出す形で、急激な階段状スロープを描いてせり上がっています。
座席表を一目見ただけでは「一般的な大劇場の拡大版」のように思えますが、現場に足を踏み入れた観客がまず圧倒されるのは、その奥行きと高さのスケールです。舞台の間口は24メートル、プロセニアム(舞台開口部)の高さは12メートルと巨大映画スクリーン並みの開口部を持っていますが、客席の最前列から最後列までのスケール感は、一般的なホールとは文字通り次元が異なります。