なぜ切ってもほつれない?カットワーク刺繍の基本と失敗しない極意を徹底解説

なぜ切ってもほつれない?カットワーク刺繍の基本と失敗しない極意を徹底解説についての疑問解決ガイドを徹底解説します。

「切った後に布端がボロボロほつれてしまう」という悩みは、ちょっとした工夫で解決できます。最大のコツは、ステッチの間隔を詰めて布地が見えない密度でボタンホールステッチを施すことです。心配な場合は、カットする前の裏面に極薄く水溶性の手芸用ほつれ止め液を塗布し、乾いてからハサミを入れると驚くほど綺麗な切り口になります。

また、カットワークに関連する技法として以下の2つを覚えておくと表現の幅が広がります。

リシュリュー刺繍とカットワークの違い:
一般的なカットワークは輪郭の内側を抜くだけですが、リシュリュー刺繍は切り抜く空間の間に「ブリッジ(糸の渡しバー)」を渡し、その上もステッチで補強する装飾技法です。より複雑でレースに近い優美な空間表現が可能になります。

アイレット刺繍と手刺繍の穴あけ技法:
小さな丸い穴を開けて周囲をかがる技法はアイレット刺繍と呼ばれます。目打ちを使って布の織り糸を押し広げ、布を切り落とさずに丸い穴をかがる手法と、十字に切れ込みを入れて裏に折り込みながらかがる手法があり、小花柄や幾何学模様のアクセントとして親しまれています。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest