Yの増加量の求め方を徹底解説!公式と変化の割合の違い・入試裏ワザ

今注目を集めている Yの増加量の求め方を徹底解説!公式と変化の割合の違い・入試裏ワザについて、詳しいまとめを整理して公開しています。

関数の問題で「yの増加量を求めなさい」と問われた際、解法の手順は大きく分けて2通り存在します。問題文で与えられている条件が「xとyの座標(対応する値)」なのか、それとも「関数の式とxの変域」なのかによって、適切なアプローチを選択する判断力が求められます。

最も基礎となる普遍的な考え方は、どのような関数(一次関数、二次関数、反比例)にも共通する引き算の計算です。ある地点から別の地点へ移動したとき、変化後の数値から変化前の数値を差し引くことで実質的な移動量を算出します。

【基本の定義式】
・yの増加量 = (変化後のyの値)−(変化前のyの値)
・xの増加量 求め方 = (変化後のxの値)−(変化前のxの値)

たとえば、$y = 2x + 1$ において、$x$ の値が $1$ から $4$ まで増加する場合を検証してみます。
$x = 1$ のとき $y = 3$
$x = 4$ のとき $y = 9$
この場合、xの増加量は $4 - 1 = 3$ となり、yの増加量は $9 - 3 = 6$ と導き出せます。この「変化後 − 変化前」という引き算の原則は、高校数学の微分積分に至るまで通底する大原則です。

一方で、一次関数 yの増加量を求める場合に限っては、より強力で迅速なショートカットが存在します。一次関数の定義式である $y = ax + b$ において、$a$ は「変化の割合(グラフの傾き)」を表しているため、以下の変形公式が成立します。

【一次関数専用の積算公式】
・一次関数 xの増加量 yの増加量 公式:yの増加量 = 変化の割合(a)× xの増加量

先ほどの例に当てはめると、変化の割合は $a = 2$、xの増加量は $4 - 1 = 3$ です。したがって、$2 \times 3 = 6$ と、わざわざ $y$ の値をそれぞれ計算して引き算する手間をかけずに一瞬で答えに辿り着くことができます。中2数学 一次関数 解き方の土台として、この2つの解法ルートを問題の設問形式に応じて使い分ける柔軟性が得点力を左右します。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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