風呂上がりの血圧急変はなぜ危険?放置Ngのサインと正しい測定法を徹底解説

風呂上がりの血圧急変はなぜ危険?放置Ngのサインと正しい測定法を徹底解説の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。

健康管理のために毎日数値を記録している方でも、入浴後の血圧測定タイミングを誤っているケースが少なくありません。風呂上がりの体は血管が拡張し、体温や自律神経が不安定な状態にあるため、通常の測定値とは大きく乖離してしまいます。

では、入浴後何分後に測るべきかというと、医学的には「入浴後30分〜1時間以上あけて、体が十分に冷め、安静を保った状態」が推奨されます。浴室から出てすぐの数値は一時的な低血圧や興奮による高血圧を反映しているに過ぎず、日常の基礎血圧の評価には適していません。

参考として知っておきたい風呂上がりの血圧正常値の目安は、安静時と同様に収縮期血圧(上の値)が135mmHg未満、拡張期血圧(下の値)が85mmHg未満(家庭血圧基準)です。もし入浴後1時間以上安静にしても上が160mmHgを超えるような高値が続く場合や、極端に低い数値でふらつきが続く場合は、かかりつけ医への相談を検討してください。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest