なぜ崩れる?三つ編みが一瞬でプロ級に変わる「ほぐしと結び」の極意
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仕上がりの完成度を大きく左右するのが、毛先を留めるヘアゴムの処理です。黒や茶色のビニールゴムが剥き出しのままだと、生活感が出てしまいがちです。そこで重宝するのが三つ編み ゴムの隠し方です。結び終わった毛先から少量の毛束(小指の太さ程度)を取り、ゴムの上に巻きつけます。巻き終わりをミニサイズのアメピンで結び目の根元に向かって下から上へと差し込むか、アレンジスティック(毛束通し用ツール)を使ってゴムの内側に引き込めば、ピン不要で目立たずに隠すことができます。あるいは、あえて華奢なコードリボンやメタルカフスを重ねるのもトレンドの魅せ方です。
基本の編み方をマスターした後に挑戦したいのが、表現の幅を広げる2つの応用テクニックです。
一つ目は裏三つ編みの作り方です。通常の三つ編みが「上から重ねて交差させる」のに対し、裏三つ編みは「下をくぐらせて中央に持ってくる」編み方をします。編み目がロープのように浮き上がり、表面にぷっくりとした存在感が出るため、後からほぐした際の立体感が格段に際立ちます。
もう一つが、細やかな編み目が美しいフィッシュボーン 編み方です。毛束を2等分し、それぞれの外側から約5分の1ほどの毛をすくい取って、反対側の束の内側へと交互に渡していきます。三つ編みよりも編み目が細かく魚の骨のように見えるため、ラフに崩すだけでエスニックかつ都会的なニュアンスヘアが手に入ります。