メッシのCl優勝回数は通算何回?4度の制覇とロナウド比較の真実

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メッシが偉大な勝負師たる所以は、大舞台であるCL決勝でのゴールとその芸術的なクオリティにあります。欧州の頂点を決めるファイナルにおいて、世界中のフットボールファンに強烈なインパクトを残した象徴的な2つのゴールが存在します。

1つ目は2009年ローマ決勝(対マンチェスター・ユナイテッド戦)。1点リードで迎えた後半25分、シャビ・エルナンデスが右サイドから放った高精度のクロスに対し、小柄なメッシがペナルティエリア中央で驚異的な跳躍を見せました。相手守備陣の頭上を越えるヘディングシュートをゴール右隅へ沈め、決定的な2点目を奪取。着地の衝撃で右足のスパイクが脱げ、そのシューズを手に掲げて歓喜のダッシュを見せたシーンは、CL史上に残る名場面として広く知られています。

2つ目は2011年ウェンブリー決勝(対マンチェスター・ユナイテッド戦)です。1-1の同点で迎えた後半9分、バイタルエリアで前を向いたメッシは、鋭いステップから左足を一閃。鋭利な無回転のミドルシュートが名手エトヴィン・ファン・デル・サールの守るゴールネットを揺らしました。当時の対戦相手を率いたアレックス・ファーガソン監督は試合後、「対戦した中で最高のチームであり、メッシを止める手立ては存在しなかった」と脱帽のコメントを残しています。

さらに2015年ベルリン決勝(対ユヴェントス戦)でも、自らの強烈なシュートのこぼれ球がルイス・スアレスの決勝点へとつながるなど、決勝という極限のプレッシャー下で常に違いを作り出してきました。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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