犬の目が白い原因は失明の危機?白内障と核硬化症の見分け方徹底解説

犬の目が白い原因は失明の危機?白内障と核硬化症の見分け方徹底解説について押さえておきたい 理由を分かりやすい構成で解説いたします。

犬は優れた聴覚と嗅覚で視力の低下を補うため、両眼の視力がかなり落ちるまで普段通りに行動してしまう習性があります。そのため、飼い主が犬の目が見えていない兆候に気づいた時点では、病状がかなり進行していることも珍しくありません。

日常生活の中で「薄暗い時間帯の散歩を極端に嫌がる」「おもちゃを投げても見失う」「部屋の模様替え後に家具へ体をぶつける」「段差の前で立ち止まる」といった仕草が見られたら、視力障害を強く疑う必要があります。

また、視力低下だけでなく痛みを伴うサインにも警戒が必要です。目を細めてしょぼしょぼさせる、前足で顔をこする、涙や目やにが急増している場合は、犬の角膜潰瘍の症状や重度のぶどう膜炎が生じている危険性があります。放置すると眼圧が急上昇する緑内障の併発へと移行し、短期間で完全失明に至る恐れがあるため、一刻を争う処置が必要です。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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