視界ゼロの恐怖!ホワイトアウト現象が起きたら?雪道で命を守る対処法
視界ゼロの恐怖!ホワイトアウト現象が起きたら?雪道で命を守る対処法について分かりやすく解説いたします。詳細な分析をご確認ください。
Q1:ホワイトアウトに遭遇した時、フォグランプがない車はどうすればいいですか?
A1:ヘッドライトを必ず「ロービーム」にし、ハザードランプを点滅させて走行してください。ハイビームは雪に光が反射して視界を悪化させるため絶対に使用してはいけません。また、可能であれば昼間であってもテールランプを点灯させるため、ライトスイッチを手動でONにして自車の被視認性を高めてください。
Q2:車道上で完全に前が見えなくなった場合、その場で停車してもいいですか?
A2:走行車線上での完全停車は、後続車による追突事故の危険が極めて高く危険です。可能であればスノーポールなどを頼りにハザードランプを点灯しながら徐行し、路外の施設や退避所を目指してください。どうしても走行不能で停止する場合は、ハザードランプを点けたままフットブレーキを踏み続けてブレーキランプを発光させ、周囲への警告を維持しつつ道路緊急ダイヤル(#9910)や110番へ通報してください。
Q3:スキー場でホワイトアウトに遭った場合、どう行動すべきですか?
A3:コースロープや案内標識が見えなくなったら、無理に滑り降りようとせず直ちに滑走を中断してください。ゲレンデの中央で立ち止まると他者と衝突する危険があるため、コース脇の安全な立ち木などの目印付近に身を寄せます。スマートフォンが通じる場合は直ちにスキー場パトロールへ連絡し、現在地が把握できるまでその場を動かないことが遭難を防ぐ鉄則です。