消防署の地図記号はなぜ刺股?驚きの由来と警察署との違いを徹底解明

消防署の地図記号はなぜ刺股?驚きの由来と警察署との違いを徹底解明とは一体何なのか? 背景や要点を整理してお届けします。

地域を歩いていると、「〇〇消防署」という本署のほかに、「〇〇消防署 〇〇出張所」や「分署」といった小さな拠点を見かけることがあります。国土地理院の表記基準において、消防出張所の地図記号は本署と全く同一の「さすまた記号」が適用されます。

国土地理院の2万5千分1地形図図式規定によると、施設規模の大小にかかわらず、常勤の消防職員が配置され消防車両が配備されている恒常的な拠点であれば、同じ記号が表示されます。ただし、消防団の器具置場や無人の詰所にはこの記号は適用されません。

日本の地図記号の歴史と変遷を振り返ると、明治初期の陸軍参謀本部陸地測量部時代から、軍事・治安・防災上の重要拠点として消防マークは厳密に規定されてきました。時代とともに工場記号や桑畑記号が姿を消したり改定されたりするなかで、消防署の記号は制定以来、ほとんどデザインが変わることなく現在まで受け継がれています。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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