お腹が痛いのに出ない…放置厳禁!今すぐ試す5つの即効対処法

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Q1:お腹が痛くて便が出ないとき、市販の下剤をすぐ飲んでも大丈夫ですか?
A1:強い腹痛や吐き気がある段階での刺激性下剤の服用は避けてください。万が一、腸閉塞などの通過障害が起きている場合、無理に腸を動かすことで腸管破裂などの重大事故につながる恐れがあります。まずは水分補給と安静を保ち、痛みが引かない場合は医療機関を受診してください。

Q2:病院に行く場合、何科を受診すればよいですか?
A2:基本的には「消化器内科」または「胃腸科」を受診してください。夜間や休日に激痛・嘔吐・高熱を伴う場合は、迷わず救急指定病院や救急外来(119番相談や#7119)を利用してください。

Q3:温めるのと冷やすの、どちらが効果的ですか?
A3:けいれん性便秘や冷え・ガス溜まりによる鈍痛の場合は、腹部や腰回りを蒸しタオルやカイロで温めると副交感神経が優位になり腸の緊張が和らぎます。ただし、盲腸(虫垂炎)や憩室炎など局所の急性炎症が疑われる場合は、温めることで炎症が悪化するため、激しい局所痛があるときは温めずに受診してください。

Q4:おならだけは出るのですが、危険性は低いと考えてよいですか?
A4:おなら(排ガス)が出ているということは、消化管が完全に閉塞している可能性は低くなります。ただし、S状結腸の強い狭窄や過敏性腸症候群でもガスのみが先行して排出されるケースは多いため、腹痛が継続する場合は決して油断せず経過を観察してください。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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