モデレートダブルとはどんな部屋?ベッド幅や違いと選び方を徹底検証
モデレートダブルとはどんな部屋?ベッド幅や違いと選び方を徹底検証について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。
客室の使い勝手を左右する2大要素が「専有面積」と「寝具の幅」です。一般的なモデレートダブルの広さ平米数は、国内の宿泊主体型ホテルにおいて18㎡〜21㎡前後に集中しています。これは畳に換算するとおよそ11〜13畳分に相当しますが、ここにはユニットバスやトイレ、玄関通路、クローゼットの面積が含まれます。そのため、実際に歩き回れる居室有効面積は6〜7畳程度と見積もるのが現実的です。
一方、モデレートダブルのベッド幅は140cm〜150cmが標準仕様です。日本国内のベッド規格における「ダブル(140cm)」または「ワイドダブル(150cm)」に該当します。
1人で利用する場合、幅140cmは十分すぎる寝返り幅があり、ビジネスホテルのシングルルーム(幅110〜120cm)とは一線を画す圧倒的な開放感を味わえます。しかし、成人2人が横たわる場合、1人あたりの専有幅は70cm〜75cmにとどまります。これは一般的なシングル敷布団(幅100cm)よりもはるかに狭く、体格の良い男性2名や寝相が気になる組み合わせでは、就寝時の圧迫感を覚えるサイズ感です。