腹囲の正しい測り方とは?ウエストの違いとメタボ基準を徹底解説

腹囲の正しい測り方とは?ウエストの違いとメタボ基準を徹底解説とはどのようなものなのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

Q1:食後や夜に測ると腹囲が変わるのはなぜですか? 正しいタイミングはいつですか?
A1:食後は胃や腸に飲食物が入り、消化管が膨張するため腹囲が1〜3cm程度増加します。また、夕方は体液の循環やガスの溜まり具合で日内変動が起こります。自己管理で測る場合は、条件を一定にするため「毎朝、起床後にトイレを済ませた後、朝食を食べる前」に測定するのが最も正確で比較に適しています。

Q2:立った状態ではなく、仰向け(寝た状態)で測っても良いですか?
A2:原則として立った状態で測定してください。仰向けに寝ると、重力によって内臓や脂肪が背中側および側腹部に流れて広がるため、立位よりも腹囲が小さく計測されてしまいます。健診の公的基準もすべて「立位」で標準化されています。

Q3:男性85cm・女性90cmという基準は、なぜ女性のほうが数値が大きいのですか?
A3:女性は女性ホルモンの影響で皮下脂肪がつきやすく、同じ腹囲であっても男性に比べて内臓脂肪の蓄積量が少ない傾向があるためです。CTスキャンで「内臓脂肪面積100平方センチメートル」に該当する平均的な腹囲を算出した結果、男性が85cm、女性が90cmという基準値が医学的に導き出されました。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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