愛車のダッシュボードをおしゃれに彩る!映え雑貨と100均Diy術

愛車のダッシュボードをおしゃれに彩る!映え雑貨と100均Diy術に関する専門家の意見を詳しく解説いたします。

どれほどおしゃれな装飾を施しても、道路運送車両法の保安基準に違反していれば車検には通りません。それどころか、警察の取り締まり(道路交通法第55条「乗車積載方法違反」等)の対象となるリスクすらあります。

特に厳格にチェックされるのがダッシュボード 小物 車検基準に関わる「前方視界基準(保安基準第29条)」です。運転席に着座した状態で、車両の前方および側方に存在する障害物(高さ1m・直径30cmの円柱)を直視、またはカメラやミラーを通じて視認できなければなりません。ダッシュボードの中央や右側に背の高いフィギュア、大型スマホホルダー、ぬいぐるみなどを林立させると、前方の死角が増大して保安基準不適合と判定されます。

さらに見落とされがちなのが「助手席エアバッグの展開ゾーン」です。近年の車両の多くは、ダッシュボード内部に助手席エアバッグが格納されています。衝突事故の際、エアバッグは時速100〜300kmという猛烈な速度で瞬時に膨張します。展開エリアの上に硬い置物やディフューザーを配置していると、それらが散弾銃の弾丸のように乗員へ向かって射出される極めて危険な凶器と化します。「助手席エアバッグマーク(SRS AIRBAG)」の刻印がある周辺は、絶対に小物を配置してはならない立ち入り禁止エリアと心得るべきです。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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