飲酒後の激痛は危険信号?アルコール筋症になりやすい人の特徴と原因
飲酒後の激痛は危険信号?アルコール筋症になりやすい人の特徴と原因についての疑問解決ガイドをお届けします。
アルコールによる筋肉障害は、一度の深酒で起きる「急性」と、日々の蓄積で進行する「慢性」の2種類に大別されます。
一晩のチャンポンや度数の高い酒の一気飲みなどで発症する急性タイプは、飲酒中から翌日にかけて急激な痛みや腫れが出現します。一方で、長期間にわたり適量を超えて飲み続けている人に潜むのが慢性アルコール性ミオパチーです。
慢性型は強い痛みを伴わないケースが多く、数ヶ月から数年かけて太ももや肩周りの筋線維が徐々に委縮していきます。「重い荷物が持ち上がらない」「手すりがないと階段を昇り降りできない」といった大量飲酒による筋力低下の兆候を感じている場合、すでに慢性ミオパチーが進行している可能性を疑うべきです。