東京マラソン2026結果詳報|キプチョゲ失速の謎と日本勢の激闘

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号砲とともに幕を開けたレースは、スタート直後から世界記録ペースを刻むハイペースな展開となりました。男子のエリート部門を制したのは、ケニアのベンソン・キプルートです。キプルートは30km以降に強烈なスパートを仕掛け、従来のコースレコード(キプチョゲが保持していた2時間2分40秒)を24秒更新する2時間2分16秒の大会新記録を樹立して頂点に立ちました。

女子の部でも驚異的な記録が誕生しました。エチオピアのストゥメ・アセファ・ケベデが、日本国内のレースで初となる2時間15分台、2時間15分55秒の大会新記録で優勝。世界屈指のフラットコースとして知られる東京の高速性が改めて世界に実証される結果となりました。

部門・順位選手名(国籍・所属)公式記録タイム編集部の見解・評価男子1位ベンソン・キプルート(ケニア)2時間02分16秒大会記録更新。後半の落ち込みがない圧倒的な独走力。男子2位ティモシー・キプラガト(ケニア)2時間02分55秒キプルートと30km過ぎまで並走しハイペースを牽引。男子9位(日本勢1位)西山雄介(トヨタ自動車)2時間06分31秒自己ベスト更新。終盤単独走での粘りが光る好走。男子10位エリウド・キプチョゲ(ケニア)2時間06分50秒20km手前で後退。後半の失速が響き二桁順位でフィニッシュ。女子1位ストゥメ・アセファ・ケベデ(エチオピア)2時間15分55秒日本国内最高タイムをマーク。終盤のキック力で競り勝つ。女子2位ローズメリー・ワンジル(ケニア)2時間16分14秒前年覇者として最後まで優勝争いを演じ大会記録を上回る。
山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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