赤ちゃんのモロー反射が急に増えた真相!病気の見分け方と安眠対策
赤ちゃんのモロー反射が急に増えた真相!病気の見分け方と安眠対策にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
Q1:生後2ヶ月を過ぎてから急にビクビクする回数が増え、起きている時も頻繁にします。受診すべきでしょうか?
A1:音や光、身体の傾きなどの刺激に反応して手足を大きく広げ、その後に泣くような様子であれば、聴覚や視覚が急成長したことによる生理的な反応である可能性が極めて高いです。機嫌よくミルクを飲み、抱っこで落ち着くようであれば緊急性はありません。ただし、刺激がない静かな状態でも頭を前屈させる動きを規則的に繰り返す場合や、視線が合わなくなった場合は、動画を撮影の上で小児科を受診してください。
Q2:モロー反射で片方の手だけしか動かないように見えます。左右差があるのは異常ですか?
A2:常に同じ片側の腕や足だけが動かない、あるいは開き方に明らかな左右差が継続して見られる場合は注意が必要です。分娩時の鎖骨骨折、腕神経叢麻痺(腕の神経の損傷)、あるいは片側性の脳機能障害などが隠れているケースがあります。寝返り前の時期に明らかな左右差が続く場合は、次回の乳幼児健診を待たずに早めにかかりつけの小児科医へ相談することをお勧めします。
Q3:スワドルやおくるみを使うとよく寝てくれますが、いつまで使い続けて良いですか?
A3:安全に使用できる限界の目安は「寝返りの兆候が見え始める時期(生後3〜4ヶ月頃)」までです。自力で身体を回転させられるようになった後もおくるみで手足を固定したままだと、うつ伏せになった際に自力で顔を横に向けられず窒息事故を引き起こす恐れがあります。赤ちゃんが身体をひねる動きを始めたら、片腕ずつ出せるタイプのスワドルに移行するなどして、数日から1週間程度かけて徐々に卒業させていくのが安全です。