【完全版】もうズレない膝の包帯の巻き方!プロが教える一人固定の裏ワザ

【完全版】もうズレない膝の包帯の巻き方!プロが教える一人固定の裏ワザの特集記事を解説します。専門的な知識が満載です。

膝の痛みといっても、原因によって求められる固定の強さや圧迫の目的は異なります。怪我の状態に合わせた適切なアプローチを取り入れましょう。

① 膝の靭帯損傷・強い捻挫における応急固定
側副靭帯や前十字靭帯などを痛めた急性期では、関節の「左右のブレ」や「ねじれ」を抑え込む必要があります。この場合、包帯を巻く前に患部を氷嚢などで冷却(アイシング)し、必要に応じて添え木(シーネ)やパッドを膝の側面に当てた上から包帯で固定します。関節を固定する意識を強く持ち、通常よりもやや強めのテンションで巻きますが、末梢の血流チェックを怠ってはなりません。

② 膝に水がたまった時(関節水腫)の圧迫法
関節内に炎症が起き、関節液が過剰に貯留している状態では、腫れを広げないための均等な軽度圧迫が有効です。ただし、お皿の周りを局所的に強く締め付けると強い痛みを伴うため、綿包帯やソフトなパッドを膝全体に当ててクッションを作り、その上から伸縮包帯を「下から上へ(足首側から心臓へ向かう求心性)」均等な圧力で巻き上げます。組織液の静脈・リンパ還流を促すイメージで処置を行います。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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