オービスが光る瞬間とは?昼間の発光や赤切符の判定基準を徹底解説
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全国の都道府県警察において、近年急速に配備が進められているのが小型軽量な移動式オービス(可搬式オービス)だ。従来の固定式オービスは高速道路や主要国道など、自動車・交通インフラ産業が整備した大動脈を中心に設置されてきたが、移動式オービスの登場によってその常識は覆された。三脚の上にコンパクトな機器を設置するだけで、通学路や「ゾーン30」に指定された狭い生活道路でも手軽に運用が可能となっている。
警察庁が公表する交通安全施策の方向性においても、重大事故に直結しやすい生活道路での速度抑制が最優先課題として掲げられている。レーザー光線を用いて車速を精密に計測するこの新型機器は、従来の電波(レーダー)式探知機では検知が困難であり、発光時もLEDによる強力な赤色光で撮影を行う。ドライバーにとっては「まさかこんな場所で」というロケーションで光る瞬間を迎えるリスクが高まっている。