子供のツーブロックなぜ禁止?校則の真相と失敗しないオーダー術

子供のツーブロックなぜ禁止?校則の真相と失敗しないオーダー術の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

子供の髪は伸びるスピードが早く、3〜4週間も経つと刈り上げ部分が膨らんでシルエットが崩れてしまいます。毎回サロンに通うコストや時間を節約するために、自宅での子供ツーブロックセルフカットに挑戦する保護者が急増しています。プロが実践する子供ツーブロックバリカン使い方の基本ステップを完全図解レベルで解説します。

用意するものは、アタッチメント付きの電動バリカン、髪を留めるダッカール(ヘアクリップ)4本、すきバサミ、カットクロスの4点です。

ステップ1:正確なブロッキング(最重要工程)
ツーブロックの成否はブロッキングで8割決まります。耳の一番高い位置から指2本分上のラインを目安に、コームを使って水平またはやや前下がりに髪を分け取ります。刈り上げたくない上部の髪はダッカールで絶対に落ちてこないよう強めに固定してください。この分け目がガタつくと仕上がりのラインが歪みます。

ステップ2:バリカンの下から上へのアプローチ
アタッチメントは最初は長めの9mm〜12mmを装着します。いきなり短くすると修正が効きません。もみあげ付近からスタートし、バリカンを地肌に対して平行に当てながら、ブロッキングしたラインの1cm手前で「手首を外側に返す」ように刃を離します。上まで真っ直ぐ刈り上げてしまうと、被せる毛となじまなくなります。

ステップ3:耳周りと後頭部のグラデーション
耳の後ろは皮膚を指で軽く下に引っ張りながら、刃の角を使って慎重に進めます。後ろの刈り上げは、首の生え際からつむじ下に向けて下から上へスライドさせます。襟足付近のみ6mmにアタッチメントを下げてぼかすと、一気にプロクオリティの清潔感が生まれます。

ステップ4:すきバサミでの馴染ませ
ダッカールを外し、被さる上部の髪を下ろします。刈り上げた部分とトップの境目に重なりができるため、毛先2〜3cmの部分にだけ縦にすきバサミを入れて毛量を調節します。横にハサミを入れると段差がついてしまうため、必ずハサミを斜めまたは縦に入れるのが鉄則です。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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