エクアドルの首都はキト!標高2850Mの世界遺産と最新治安の真実
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エクアドル首都標高は2,850m。これは日本の富士山7合目から8合目に匹敵する高さです。そのため、初めてキトを訪れた旅行者は、空港やバスターミナルに降り立った瞬間、息苦しさや軽い頭痛といった高山病の初期症状を感じることが少なくありません。
しかし、この高地環境こそが、独特の快適な気候を生み出しています。国名のエクアドル(Ecuador)はスペイン語で「赤道」を意味し、緯度としてはまさに地球の中心線上に位置します。本来であれば猛暑の熱帯雨林になるはずの緯度でありながら、標高2,850mの高所にあるため、年間を通じて気温が10℃〜22℃前後に保たれるのです。この過ごしやすい南米エクアドル気候特徴は、現地で「エテルナ・プリマベーラ(永遠の春)」と称されています。
気候は大きく雨季(10月〜5月頃)と乾季(6月〜9月頃)に分かれます。雨季といっても一日中雨が降るわけではなく、午前中は強い日差しが照りつけ、午後に激しいスコール(激しい雷雨)が降るパターンが一般的です。注意すべきは一日の寒暖差で、日中は半袖でも過ごせる陽気でも、日が沈むと一気に10℃前後まで冷え込みます。
なお、日本とエクアドルの時間差であるエクアドル首都時差日本はマイナス14時間です。日本が正午(昼の12時)のとき、キトは前日の夜22時となります。サマータイム制度は導入されていないため、年間を通じて時差の変動はありません。