ミニトマト支柱の立て方と倒れる原因!強風に負けない誘引の極意
ミニトマト支柱の立て方と倒れる原因!強風に負けない誘引の極意の特集記事をお届けします。最新トレンドがチェックできます。
Q1:ミニトマトの支柱の長さは何cmのものを買えば良いですか?
A1:露地栽培の一本仕立てであれば、長さ180cm〜210cm、太さ(外径)16mm以上の園芸支柱が標準です。土に25〜30cmほど差し込むため、地上部の有効長は150〜180cm程度となり、ミニトマトの成木の高さにちょうど合致します。ベランダ等のプランター栽培であれば、120cm〜150cmの「あんどん支柱(リング支柱)」が重心を低く保てるため適しています。
Q2:100円ショップの支柱だけでミニトマトを育てることは不可能ですか?
A2:不可能ではありませんが、単体での直立利用は極めて高リスクです。100均の支柱は外径が細く(8mm〜11mm)、長さも120cm前後が中心のため、果実の重みと風圧で座屈(折損)しやすい弱点があります。育苗初期の仮支柱として使うか、3〜4本を組み合わせてピラミッド状に束ね、頂部を結束して強度を補強する工夫をしない限り、本仕立てとしての長期使用はおすすめできません。
Q3:支柱を立てる際に根を傷つけてしまわないか心配です。
A3:根を傷めないための唯一にして最大の対策は、「苗を植え付ける当日に支柱を立てる」ことです。植え付け直後であれば、根鉢の範囲が目に見えて把握できるため、根鉢の外側数センチの安全な位置に迷わず深く挿し込むことができます。苗が生長してから支柱を差し込むと、地中に網の目のように広がった太い根を確実に切断してしまうため絶対に避けてください。
Q4:わき芽かきを忘れて枝が何本も太くなってしまいました。どう立て直すべきですか?
A4:すでに太くなって花芽がついているわき芽を無理に根元から切り落とすと、株に大きな傷口が残り病気の原因になります。その場合は、主枝1本+勢いのある太いわき芽1本を残す「二本仕立て」へ方針を切り替えてください。主枝用の支柱とは別に、もう1本支柱を追加で斜めに深く挿入し、残したわき芽を個別に誘引して荷重を二手に分散させるのがベストな対処法です。