鼻の中の白いできものは何?痛い・痛くない原因とNgな対処法を徹底解説

鼻の中の白いできものは何?痛い・痛くない原因とNgな対処法を徹底解説の詳細について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

鼻腔内にできる白いできものは、「ズキズキとした痛みがあるか」「触れても痛くないか」という基準で原因を大きく切り分けることができます。まずは自身の自覚症状と照らし合わせ、どのタイプに当てはまるかを確認してみましょう。

【激しい痛み・腫れを伴う場合】
鼻の入り口付近(鼻前庭)にある毛穴に黄色ブドウ球菌などの細菌が感染すると、毛嚢炎(もうのうえん)を発症します。これが進行して毛穴の奥深くや周囲の皮下組織まで炎症が広がり、赤く腫れて白く膿を持った状態が「鼻せつ(びせつ)」です。鼻先に触れるだけで飛び上がるような激痛が走るケースも珍しくありません。鼻毛を無理に抜いたり、指で鼻を頻繁にいじって粘膜に微小な傷がついたりすることが主な引き金となります。

【痛みがほとんどない場合】
痛みがなく、鼻の奥に白っぽい半透明の塊やゼリー状のしこりが見える場合、アレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔炎(蓄膿症)に伴って生じる「鼻ポリープ(鼻茸)」が強く疑われます。また、皮脂や角質が皮膚の下に袋状に溜まる「粉瘤(アテローム)」や、ヒトパピローマウイルス(HPV)などが関与する良性腫瘍の「鼻腔内乳頭腫」も、初期段階では痛みを伴わない白い隆起として現れるケースが目立ちます。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest