1Dkと1Ldkの違いはキッチンの畳数!失敗しない間取りの選び方

1Dkと1Ldkの違いはキッチンの畳数!失敗しない間取りの選び方の全体像を詳しく解説してご紹介します。

ネット上の情報や間取り表記を見ていると、思わぬ落とし穴に嵌まることがあります。物件検索時に知っておくべき代表的な2つの盲点を整理します。

盲点1:「1LDKだから広い」とは限らない平米数逆転の現象

間取りの表記だけに囚われていると、実際の居住面積を見誤る危険があります。例えば、以下のようなケースが珍しくありません。

  • 物件A(1LDK):専有面積 35㎡(LDK 8.0畳 + 洋室 4.0畳 + 水回り極小)
  • 物件B(1DK):専有面積 38㎡(DK 7.5畳 + 洋室 7.0畳 + 充実した収納)

公取協のルール上、LDKがちょうど8.0畳あれば全体の面積が狭くても「1LDK」と表記できます。しかし、居室が4畳しかない狭小1LDKの場合、ダブルベッドを置くだけで部屋が埋まり、クローゼットの扉が開かないといった事態に陥ります。表記上の間取り記号に惑わされず、必ず専有面積(㎡)と各部屋の内寸形状を確認することが鉄則です。

盲点2:デッドスペースとアウトフレーム構造の有無

同じ畳数表記であっても、柱や梁(はり)が部屋の内側に食い込んでいる物件では、家具を壁付けできずデッドスペースが生まれます。近年のマンションに多いアウトフレーム工法(柱をバルコニー側や共用廊下側に出す構造)を採用した物件であれば、部屋の隅々まで有効に活用できるため、表記以上の広さを実感できます。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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