結婚指輪つけっぱなしは危険?外さない派の割合と後悔を防ぐ新常識

結婚指輪つけっぱなしは危険?外さない派の割合と後悔を防ぐ新常識に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

長期間のつけっぱなしで最も恐ろしい事態の一つが、指のむくみや体型変化によって「指輪が自力で抜けなくなる」現象です。放置すると血流が阻害され、最悪の場合は消防署や病院でリングを切断せざるを得なくなります。

指が抜けない事態に陥った場合、力任せに引っ張るのは厳禁です。皮膚が摩擦で腫れ上がり、余計に抜けなくなります。まずは手を心臓より高く上げて5分ほど安静にし、冷水で指を冷やして血管を収縮させます。その後、ハンドソープや食用油を指とリングの隙間にたっぷり塗り込み、指輪を左右に細かく回しながら関節の皮膚を少しずつ逃すようにスライドさせます。

それでも外れない場合は、タコ糸やデンタルフロスを用いた「糸巻き法」が有効です。指輪の隙間に通した糸を第2関節の上まで隙間なく巻きつけ、根元の糸を指先側に向かってほどいていくことで、巻き付けた糸の厚みを利用してリングを徐々に押し出すことができます。

なお、指輪のサイズ直しを検討すべきタイミングは、「朝晩で着用感に強い違和感があるとき」「外す際に関節で5秒以上つっかえるとき」です。妊娠・出産期、体重が3kg以上増減した時期、加齢による関節の肥大化が見られた段階で、購入店のアフターサービスを活用して0.5号単位の微調整を行うことが、指の鬱血や指輪の変形を防ぐ安全策となります。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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