おりものに血が混じる原因と病気サイン|受診の目安を専門記者が解説

おりものに血が混じる原因と病気サイン|受診の目安を専門記者が解説の重要ポイントを解説します。専門的な知識がチェックできます。

出血を伴うおりものの原因を切り分けるため、臨床現場で用いられる代表的な病態特性と発症パターンを以下の比較表にまとめました。

病態・疾患名主な出血の色・状態発生時期・持続日数伴いやすい自覚症状・特徴排卵出血(中間期出血)ピンク色〜薄い茶色、微量生理と生理の中間(1〜3日間)軽微な下腹部痛(排卵痛)、透明で伸びるおりもの着床出血(妊娠初期)ピンク色〜茶褐色、極めて少量生理予定日の数日前〜当日(1〜2日間)基礎体温の高温期持続、軽い下腹部痛、眠気子宮頸管ポリープ鮮血〜赤褐色、少量性交後や排便・運動時に散発的自覚症状(痛み)はほぼ皆無、組織接触による出血膣炎・性感染症(クラミジア等)黄色〜黄緑色混じりの血、膿状感染継続中持続強い異臭(魚臭・腐敗臭)、外陰部のかゆみ、排尿時痛子宮頸がん・子宮体がん水っぽい血性分泌物、暗赤色〜茶色不規則に反復、進行に伴い長期化性交出血、閉経後の不正出血、進行時は骨盤痛・悪臭
佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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