妊娠周期の数え方完全解説!最終月経が0週0日になる理由と予定日計算
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不妊治療(体外受精・顕微授精)や凍結胚移植によって妊娠した場合、自然妊娠とは異なる極めて厳密な体外受精妊娠週数の数え方が適用されます。受精卵を体内に戻す日が明確に決まっているため、最終月経開始日ではなく「胚のステージ(培養日数)」を基準にして逆算します。
日本生殖医学会の標準プロトコルにおける起算ルールは以下の通りです。
【体外受精における起算基準】
・採卵日(または受精日):妊娠2週0日とみなす
・初期胚移植(採卵後2〜3日目胚):移植日を「妊娠2週2日」または「妊娠2週3日」とする
・胚盤胞移植(採卵後5〜6日目胚):移植日を「妊娠2週5日」とする
体外受精による妊娠は排卵日のブレが一切生じないため、予定日計算の精度は極めて高くなります。自然周期移植かホルモン補充周期移植かを問わず、移植された胚の日齢からダイレクトに妊娠週数が確定するため、超音波検査による予定日修正が行われることも原則としてありません。