火災報知器が突然鳴る原因と止め方!誤作動時の緊急対処と通報基準
今注目を集めている 火災報知器が突然鳴る原因と止め方!誤作動時の緊急対処と通報基準について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。
Q1:夜中にマンションの火災報知器が鳴り止みません。個人で勝手に止めてもいいですか?
A1:共用部の受信機を住民が自己判断で完全復旧・停止操作することは原則として避けてください。火元が別の部屋に隠れている危険性があるためです。まずは119番および管理会社の夜間窓口へ連絡し、警備員や消防隊の到着を待つのが基本原則です。自室内の単独警報器であれば、火元がないことを確認した上で停止ボタンを押して構いません。
Q2:エアコンをつけたり、雨が降ったりするとなぜか鳴るのですが故障ですか?
A2:エアコンの吹き出し風が感知器に直接当たって急激な温度変化を起こしている(熱感知器の場合)か、梅雨時期の高湿度や結露の水滴を煙の粒子と誤認している(煙感知器の場合)可能性が高いです。設置場所の見直しを行うか、センサー内部のホコリを掃除機で吸い取ってください。それでも改善しない場合は内部基板の経年劣化が疑われます。
Q3:賃貸アパートの場合、火災報知器の交換費用は誰が負担しますか?
A3:経年劣化や寿命による交換であれば、消防法上の設備維持義務に基づき「大家(オーナー)または管理会社」が全額負担するのが一般的です。入居者が勝手にネットで購入して取り替える前に、まずは管理会社へ「誤作動が起きて10年経過しているため交換してほしい」と連絡を入れてください。故意や不注意による破損でない限り、借主への費用請求はありません。