本番直前で緊張をほぐす即効テク!動悸と手の震えを止める科学
本番直前で緊張をほぐす即効テク!動悸と手の震えを止める科学の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。
道具を一切使わず、周囲に気づかれずに心を鎮める手段として重宝するのが緊張を和らげるツボの刺激です。WHO(世界保健機関)でも認められている経穴のうち、自律神経の乱れを鎮静化させる代表的な3つのポイントを紹介します。
1. 労宮(ろうきゅう)
手のひらの中央、拳を軽く握ったときに中指と薬指の先端が当たる位置にあります。古くから「手のひらに『人』の字を書いて飲み込む」という俗説がありますが、実際にはこの労宮を親指で深く押し込む行為自体に確かな鎮静効果があります。息を吐きながら5秒かけて痛気持ちいい強さで押し、ゆっくり離す動作を左右3回ずつ行います。
2. 内関(ないかん)
手首の内側の横じわから、指幅3本分肘に向かった2本の腱の間に位置します。胃の不快感や動悸、精神的な不安を緩和するツボとして知られ、自律神経 整え方において非常に重視されるポイントです。プレゼンの待機中、手首を反対の手で軽く包み込むようにしながら刺激できます。
3. 神門(しんもん)
手首の内側の横じわ上で、小指側の少しくぼんだ部分にあります。精神不安や不眠の治療にも使われる経穴で、乱れた心拍を安定させ、高ぶった感情をニュートラルに戻す働きを助けます。