美濃市観光の決定打!うだつの町並みと和紙体験モデルコース2026
美濃市観光の決定打!うだつの町並みと和紙体験モデルコース2026の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
多くの観光客が「うだつの上がる町並み」だけで観光を終えてしまうが、美濃市には知る人ぞ知る近代化遺産と自然の美濃市観光穴場スポットが凝縮されている。
その筆頭が、大正ロマンの風情を色濃く残す「旧美濃駅」だ。1999年に廃線となった名鉄美濃町線の終着駅であり、木造駅舎やレトロな切符売り場、改札口が当時のまま保存されている。ホームには、かつて名鉄の名車として親しまれた丸窓電車「モ510形」をはじめとする歴代車両が静態保存されており、鉄道ファンのみならず写真愛好家にとっても絶好のフォトスポットとなっている。
もう一つの重要遺産が、長良川に架かる「美濃橋」である。大正5(1916)年に完成した現存する日本最古の近代吊橋であり、国の重要文化財に指定されている。エメラルドグリーンに輝く長良川の清流と、赤い補強トラスの幾何学模様が織りなすコントラストは息をのむ美しさだ。歩行者専用橋として渡ることができ、足元から伝わる歴史の重みと川面の風が心地よい。
また、町の北西に位置する「小倉公園」は、江戸時代初期に美濃国を治めた金森長近が築いた小倉山城の跡地である。春には約1000本の桜が咲き誇り「さくら名所100選」にも選ばれる名所であり、山頂の展望台からはうだつの町並みと長良川の蛇行を一望できる絶景のビュースポットだ。
ここで注意すべきは美濃市観光駐車場の利用動向である。町並みに隣接する「観光ふれあい広場駐車場(普通車100台規模・協力金1回数百円程度)」は、休日の午前11時から午後14時にかけて満車になりやすい。満車時には少し離れた市役所周辺の臨時駐車場や防災広場へ誘導される場合があるため、混雑を避けるなら午前10時前の到着が鉄則である。公共交通機関を利用する場合は、長良川鉄道「美濃市駅」から町並みまで徒歩約10〜15分と十分に徒歩圏内である。