エアコンルーバーの外し方完全図解!破損を防ぐ各社別手順とカビ掃除術
エアコンルーバーの外し方完全図解!破損を防ぐ各社別手順とカビ掃除術に関する深掘り記事を速報でお届けします。関心のある方は必見です。
エアコンのルーバーの外し方は、メーカーの設計思想によって取り外しのアプローチが異なります。作業前には必ず電源プラグをコンセントから抜く(または専用ブレーカーを落とす)ことを徹底してください。通電状態のまま手で無理に動かすと、モーターの原点位置が狂い、再起動時に異音や動作不良を起こします。
1. ダイキン(DAIKIN)の取り外し手順
ダイキンのエアコンルーバーの外し方は、中央の連結アームを先に外すステップが重要です。
① 電源を落とし、ルーバーを手でゆっくりと水平位置まで開きます。
② ルーバー中央を支えている支持アーム(U字型のフック)の爪を、指の腹で軽く押し広げて外します。
③ ルーバー全体を中央方向へ弓なりに優しく「しならせる」ように湾曲させます。
④ 左側の固定ピンを本体の受け穴から斜め手前に引き抜きます。
⑤ 最後に、右側のモーター駆動軸から真っ直ぐ左方向へスライドさせて抜き取ります。
2. パナソニック(Panasonic)の取り外し手順
パナソニックのエアコンルーバー取り外しでは、2枚仕様(ビッグフラップ)や左右独立フラップの連動ピンに注意が必要です。
① フラットパネルが自動開閉する機種は、リモコンの「手動掃除」や「ルーバー掃除位置」モードで羽を開いた状態にしてから電源プラグを抜きます。
② 中央部に固定ロックパーツ(スライド式クリップ)が付いているモデルは、クリップを左または手前へスライドさせてロックを解除します。
③ 中央の連結部を外し、しなりを利用して左側の差し込み軸を抜きます。
④ 右側の駆動軸との連結部を傷めないよう、平行を保ちながら右側を引き抜きます。
3. 三菱電機・霧ヶ峰(MITSUBISHI)の取り外し手順
三菱の霧ヶ峰ルーバーの外し方は、「はずせるボディ」機構が搭載されている機種が多いため、比較的メンテナンス性が高く設計されています。
① 前面パネルを開け、左右のフラップ可動部にある押し込みボタンやツマミを確認します。
② 上下2枚のフラップがある場合、手前の下側ルーバーから外します。
③ 「はずせる左右風向板」搭載機種は、ツマミを外側へスライドさせることでフラップが観音開きのように開き、無理なしなりを加えずに脱着可能です。
④ センターシャフトの固定ラッチを押し上げ、端の軸をまっすぐ外します。
4. 日立・白くまくん(HITACHI)の取り外し手順
日立の白くまくんルーバーの外し方では、ステンレスフラップ仕様モデル特有の剛性とツメの硬さに配慮が求められます。
① 手で羽を下向きにし、中央の連結ジョイントの噛み合わせを指でつまんで外します。
② 金属プレートが組み込まれているモデルは樹脂単体よりもたわみにくいため、無理にしならせず、ルーバー中央を軽く押し上げて左軸のクリアランスを作ります。
③ 左軸を軸受けから外し、右側のモーター軸から水平に抜き出します。