ダイソーの貼る鏡は本当に歪む?全身姿見Diyと賃貸壁紙の剥がし方
ダイソーの貼る鏡は本当に歪む?全身姿見Diyと賃貸壁紙の剥がし方に関する疑問を詳しくまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。
ダイソーをはじめとする100円ショップの貼る鏡に対して、「顔が歪んで酔いそう」「部屋が曲がって見える」という口コミを目にしたことがある方は多いはずです。結論から言えば、貼る鏡が歪む決定的な理由は、ミラー素材自体の柔軟性と貼り付ける壁面の凹凸にあります。
一般的な姿見に使われるガラス鏡は、厚みがあり硬度が高いため、自重や下地の影響で曲がることがほとんどありません。一方、100均で展開されているミラーシールやアクリルミラーは、軽量で割れないメリットと引き換えに、わずか0.5mm〜1mm程度の柔軟な樹脂素材で作られています。
一見平らに見える室内のクロス(壁紙)も、細かなエンボス加工や下地ボードの継ぎ目によって微細な波打ちが存在します。柔軟なシート状の鏡をそのまま壁に圧着すると、壁の凹凸に沿って鏡面がミリ単位で歪み、光の反射角度が狂って「ぐにゃり」とした像になってしまうのです。つまり、鏡自体の品質不良というよりも、下地の平滑性が確保されていないことが歪みの主因です。