清田育宏の「名言」に秘められた真相と現在|語録が語る栄光と転落
清田育宏の「名言」に秘められた真相と現在|語録が語る栄光と転落にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。
スキャンダラスな側面ばかりが注目されがちな清田氏ですが、彼がプロ野球選手として残した足跡は、決して軽視できるものではありません。東洋大学からNTT東日本を経て、2009年ドラフト4位で千葉ロッテマリーンズに入団。ルーキーイヤーの2010年には、レギュラーシーズン3位からの「下克上」による日本一へ大きく貢献し、日本シリーズ優秀選手賞を受賞しました。
キャリアの絶頂期となった2015年には、打率3割1分7厘、15本塁打、67打点をマークし、パ・リーグの外野手部門でベストナインおよびゴールデングラブ賞のダブル受賞を達成。卓越した打撃センスと強肩を武器に、長年にわたりロッテの主力打者として君臨しました。
上記の客観データが示す通り、グラウンドにおける清田氏は紛れもなくチームの中心打者でした。だからこそ、野球以外の不始末によってそのキャリアが強制終了してしまった落差は、多くのロッテファンや野球関係者に言いようのない喪失感と憤りをもたらしたのです。