So as Toの意味と使い方は?In Order Toとの違いや例文を徹底解説
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高校英語の定期試験や大学入学共通テスト、さらには論文執筆のパラフレーズ(言い換え)において頻出するのが、so that構文への書き換えです。so as toを用いた文は、接続詞「so that」を用いて主語と動詞を備えた複文へと変換できます。
主語が一致する場合の書き換え
主節の主語と、目的の動作主が一致している場合は、極めて機械的に変換が可能です。
【so as to構文】
He studied day and night so as to pass the examination.
【so that構文への書き換え】
He studied day and night so that he could pass the examination.
(彼は試験に合格できるように昼夜を問わず勉強した。)
so thatの後ろには、助動詞(can, could, will, would, may, might)を伴うのが一般的です。主節の時制が過去(studied)であれば、助動詞も過去形(could)へと時制を一致させます。
主語が異なる場合の決定的なルール
ここが実務や試験で最も警戒すべきポイントです。so as toは意味上の主語「for + 目的格」を直前に挟み込むことが文法上できません。「so as for him to...」という表現は規範英語として破綻しています。
そのため、「主節の主語」と「〜するために動く人」が異なる場合は、so that構文またはin order for ... to構文への書き換えが必須条件となります。
・× 誤り:I left the door open so as for my dog to enter.
・〇 正解:I left the door open so that my dog could enter.
・〇 正解:I left the door open in order for my dog to enter.
(私は犬が入れるようにドアを開けたままにしておいた。)