ワンカラーとは?1色ベタ塗りの誤解と失敗しない頼み方を徹底検証
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全国のビューティー予約サイトおよび主要都市部の価格データから算出した、ジェルネイルにおけるワンカラー値段相場は、オフ代を含まない標準的な価格で4,500円から7,000円前後が中央値です。格安を売りにするスピードサロンでは3,500円〜4,000円台も見られますが、銀座・表参道といった都心一等地や、丁寧なケア・フィルイン(一層残し)を売りにする専門店では8,000円を超えるケースも珍しくありません。
ここでトラブルになりやすいのが、施術当日のパーツ追加に関する認識の食い違いです。
「ワンカラーに小さなストーンを1粒乗せるだけなら、大した手間ではないはず」と考える利用者は少なくありません。しかし、現場では小さなパーツ1粒であっても、専用のビジュー固定ジェルを塗布し、爪のサイドから引っかかりがないようトップジェルでコーティング・レベリングを行い、完全硬化させるという追加工程が発生します。そのため、サロンではパーツ1粒につき110円〜550円(税込)、立体的なVカットストーンや大ぶりパーツであれば1個880円〜1,650円程度の明確なオプション価格が設定されています。
さらに重要なのが「予約枠(所要時間)」の制約です。ワンカラーの施術枠は「60分」などギリギリの分単位で確保されていることが多く、来店後に突然「パーツを追加したい」「アートを1本入れたい」と申し出ても、次の予約が入っている場合はネイリストが物理的に対応を断らざるを得ないケースが生じます。ワンポイントの装飾を希望する場合は、必ず予約の段階で「パーツ追加対応クーポン」を選択するか、備考欄に記載しておく必要があります。