畳にフローリング敷くだけでカビだらけ?Sns悲痛な失敗の真相と対策
畳にフローリング敷くだけでカビだらけ?Sns悲痛な失敗の真相と対策とは一体何なのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
Q1:賃貸の畳の上にウッドカーペットを敷いて退去時にバレたらどうなりますか?
A1:敷くこと自体を禁止していない賃貸物件も多いですが、問題は畳の状態です。剥がした際に畳が変色・カビ・腐食していた場合、借主の善管注意義務違反とみなされ、故意・過失による損害として畳の表替えまたは畳床の交換費用(6畳で約4万〜10万円以上)が敷金から控除、または請求されます。トラブルを避けるためには、事前に管理会社や大家さんに確認を取るか、完璧な防カビ施工と定期的な換気メンテナンスが不可欠です。
Q2:市販の除湿シート(押し入れ用など)を代用して敷いても効果はありますか?
A2:一時的な吸湿効果はありますが、人が上を歩く床用としては耐久性・調湿能力ともに不十分です。押し入れ用の薄手シートは体重圧で内部の吸湿剤が潰れたり偏ったりして破れる恐れがあります。床下からの湿気対策には、耐圧性があり、自律調湿を行うB型シリカゲルを担持した「フローリング下敷き専用の調湿・防カビシート」を使用してください。
Q3:敷く前にバルサンなどのくん煙剤を焚いておけばカビ予防になりますか?
A3:一般的な殺虫用くん煙剤には防カビ効果はありません。ただし、近年販売されている「住居用防カビくん煙剤」であれば、空間全体の浮遊菌を減らす一定の初期効果は期待できます。とはいえ、それはあくまで表面の除菌に過ぎず、敷き詰めた後に閉じ込められる湿気そのものを解消するわけではないため、防カビ調湿シートの併用と換気計画が前提となります。