靴の酸素系漂白剤つけ置きは傷む?黄ばみ・臭いを一発リセットするプロの黄金比
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靴の頑固な汚れを落とす際、キッチンハイターなどに代表される「塩素系漂白剤」とオキシクリーンなどの「酸素系漂白剤」を混同して使用してしまうケースが見られます。しかし、この2つは化学的性質も対象素材も全く異なります。
塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)は極めて強い漂白・殺菌力を持ちますが、靴のゴム部分やポリウレタンを瞬時に劣化・黄変させ、色柄物の繊維を一瞬で脱色します。純白の綿100%素材以外に使うと取り返しのつかないダメージを残します。一方、酸素系漂白剤は色柄物の衣類にも使えるほどマイルドでありながら、蓄積した皮脂・汗・雑菌を根本から分解できるため、靴のメンテナンスには酸素系が適しています。
項目粉末酸素系漂白剤(オキシ等)液体酸素系漂白剤(ワイドハイター等)塩素系漂白剤(キッチンハイター等)主成分・液性過炭酸ナトリウム(弱アルカリ性)過酸化水素(酸性)次亜塩素酸ナトリウム(強アルカリ性)靴の黒ずみ・皮脂洗浄力◎ 非常に強力(つけ置き推奨)○ 穏やか(日常の軽微な汚れ向き)△ 黒ずみには弱くゴムが劣化する消臭・除菌効果◎ 99%以上の除菌・消臭率○ 一定の除菌効果あり◎ 殺菌力は高いが靴には不向き適正お湯温度40℃〜50℃(水だと効果半減)30℃〜40℃常温(熱湯厳禁・有毒ガス危険)靴への適合性上履き・布スニーカーに最適デリケートな色柄スニーカーに可原則NG(ゴム黄変・ソール剥離)