だるまの目入れ、左右を間違えるとご利益ゼロ?正しい順番を完全解説
だるまの目入れ、左右を間違えるとご利益ゼロ?正しい順番を完全解説について見逃せない 注意点を厳選して解説いたします。
基本作法は「向かって右(だるまの左目)」ですが、願掛けの目的や地域文化によって異なるアプローチを取るケースがあります。代表的な3つのシチュエーションを押さえておきましょう。
① 選挙(必勝祈願・出陣式)
テレビの開票速報でおなじみの選挙だるまは、出陣式や事務所開きの際に「向かって右(本人の左目)」を入れ、当確が出た瞬間に歓声とともに「向かって左(本人の右目)」を入れます。白星(勝利)を勝ち取るための最も象徴的な儀式です。
② 受験・国家資格(合格祈願)
合格祈願でも基本通り「向かって右」から入れます。学問の道においては、まず目標とする学校や試験の出願時、あるいは勉強を開始する勝負の時期に左目を開け、見事「合格通知」を受け取った段階で右目を描き入れます。
③ 商売繁盛・事業発展
商売繁盛では、群馬県の「高崎だるま」などで独自の伝統が見られます。店舗やオフィスの年間目標を設定する際に左目を入れ、1年間の無事と目標達成を感謝しながら年末や節分に右目を入れます。翌年には一回り大きなだるまを新調し、事業規模の拡大を願うのが通例です。