金平茂紀の現在と最新発言|報道特集降板後の独自取材とメディア論

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しかし、株式会社TBSテレビをはじめとする民放各社を取り巻く経済的・社会的環境は、ここ数年で急激に牙を抜かれつつある。テレビ報道・メディア産業全体が直面する最大の危機は、収益構造の変化に伴う自主規制の肥大化だ。視聴率至上主義に加え、コンプライアンスの過剰反応が、挑戦的な企画や政権批判の企画を遠ざける要因となっている。

「波風を立てないこと」が最優先される制作現場において、かつてのような骨太な調査報道は影を潜めがちだ。金平氏はこうした現状に対して強い危機感を表明しており、メディアが本来担うべき「第四の権力」としての機能が自壊しつつあると警告する。組織が自己保身に走る時、ジャーナリズムの現場は衰退の一途をたどる。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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