ロリポップ ソニックの真実|フリッパーズ前身の未発表音源が解禁

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1980年代後半、東京のインディーズシーンに突如として現れたロリポップ・ソニック(Lollipop Sonic)。彼らが残した公式音源は極めて少なく、当時のライブ会場で手渡しされた自主制作テープや関係者のみが所有するデモ音源がわずかに存在するのみだった。しかし、結成から長い年月を経た今、彼らが残した初期音源の全貌が公式に解禁される動きが急浮上している。

のちにメジャーデビューに伴い、彼らはバンド名をフリッパーズ・ギターへと改称。レーベルのポリスターから名盤『three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった』を発表し、日本の音楽シーンの潮目を一変させることになる。だが、その洗練されたプロダクションの直前、最も青く、最も純粋な衝動に満ちていたのが、このロリポップ・ソニック時代だったのだ。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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